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テレワーク継続しない上司への説得は?テレワークのアンケート結果公開!

テレワークを継続したいと強く思う事って結構の頻度でありますよね?

現在話題のオミクロン株なども影響して出勤することを怖いと思う方も多いのではないでしょうか?

テレワークの反対派の意見やアンケート結果などを交えて現在のテレワークの現状をお伝えしていきます。

この記事でわかること

  • テレワークを継続しない上司や会社にどう説得するべき?
  • テレワークのアンケート結果を限定公開
  • テレワークをやめたい経営陣のリアルな本音を暴露
  • テレワークに関しての世間の声
  • テレワークで成長できる会社の特徴とは?

でお伝えしていこうと思います。

テレワークで悩んでいかたはもしかしたら共感するポイントが多いコンテンツかもしれません。

では早速テレワークをやめたい会社の中身を見ていきましょうね。

テレワーク継続しない上司へどう説得するべき?

テレワークの重要性などはここに記載しなくても皆さんが感じているようなことだと思いますが、会社や上司の方は一刻も早くテレワークを廃止したいと考えているのが実情。

そこで会社や上司にどうやってテレワーク継続やテレワークを開始させるのか説得するのが大変です。

上司に説得する際は、材料や準備が大切】だと業務コンサルティングを手掛ける藤川CEOは話しています。

具体的には、丸腰で挑んでは負けてしまうという事と同じ意見の仲間を集めて意見に真実味を持たせるという事や会社や従業員のメリットをまとめることが大事になってきます。

まずは1人より大きな力にして会社にぶつかるための大きな従業員の意見書などを作成するといいかもしれません。

そのうえで、テレワークのある時とない時でどういう業務に差が出るのかやリスクは何なのかなどの視点を従業員として自分からのメリットと会社全体の立場に立った時のメリットをまとめると良いかもしれないです。

そして大事なことは、具体的な業務フローのプロセスや情報の伝達するやり方などを整理して絶対になくせない業務がないのかを厳しい目線で見極めることだと藤川CEOもおっしゃっていました。

そういった意見は経営の幹部も聞かざるを得ないでしょうから、PCはどうする?やほかの機材はどう用意する?といった問題も身近に使うスマホやIT機器を使える人は積極的に使っていくことも大事なのかもしれないですね。

テレワークへのアンケート結果がすごい

週刊文春やいろいろな雑誌でも取り上げられるようになってきたのが「テレワーク問題」

今回はそのアンケート結果を独自に公開していきますよ!

経営層と中間管理職と一般社員にアンケートを取ったところ、役職が上がるほどテレワークを辞めさせたいと思っていることが判明しました。

 

経営者11名にアンケート

  • 戻したい8名
  • 戻したくない2名
  • どちらでもない1名

マネージャー層13名にアンケート

  • 戻したい6名
  • 戻したくない5名
  • どちらでもない2名

一般社員14名にアンケート

  • 戻したい3名
  • 戻したくない10名
  • どちらでもない1名

経営人に立場が近づけば近づくほどテレワークを廃止したいと考えている結果となりました。

テレワークをやめたい経営人のリアル本音は?

テレワークを廃止したいと考えている経営人の本音を探っていくことにしましょう。

どんな理由でテレワークを廃止したいのでしょうか。

 

「テレワークだと、データ紛失や回線トラブルなどのリスクがあります。営業部門の顧客対応も、かなり悪化しました。通勤地獄の解消など社員にとってメリットが大きいのは事実ですが、総合的に考えて、当社ではオフィス勤務主体に戻します」

 

「定型業務をこなす分には、テレワークでも問題ないでしょう。ただ、仕事ってそういうものですかね。事業の問題点を洗い出したり、新商品を検討するとき、ひざ詰めで時間を気にせずディスカッションをするべきだと思います。古いと言われるでしょうが、創造的な仕事をするにはオフィス勤務の方が優れていると思います」

 

「社長でも自宅に帰ると、単なる家族の一員。皿洗いも朝のゴミ出しもしなくちゃいけない。家族からは無視・蔑視される。会社に行けば、秘書がいて身の回りの世話をしてくれるし、部下は何でもハイハイと言うことを聞いてくれて、快適そのもの。社員がテレワークするとしても俺は出社するよ、という話でした。私も少しだけ共感します」

 

「アメリカの従業員は、テレワークだと間違いなく仕事をサボったり、手抜きをします。従業員をサボらせないように、できるだけオフィス勤務させたいわけです」

出典:週刊文春オンライン

日本と海外での思考にも差が出ていることも分かる内容でしたね。

経営人と言われても基は人間なわけなので人間らしい意見も存在していることも判明しました。

テレワークの世間の声

若い世代や一般社員の方の意見はリアルな声ばかりですが、その中でも目立っているのが「サボってします」という意見でしたね。

会議の件が多く、ミュートにするような会議は必要なしだよね?と私は感じましたのでミュートにされないような有益な現実的に考えさせるような会議のやり方に持っていくべきですし、アクションが欲しいならそういうスタンプや投票形式のものを用意したらいいと思いました。

テレワークで成長できる会社の違いはどこ

現在企業では意識しなくとも人手不足が深刻化していますのでテレワークによってその人手不足が解消できる企業は伸びしろが発生すると思います。

そして国の成長戦略にもテレワーク促進が明言されていますし、なにより今までかかっていたコストが削減されることも考えられますよね?

ICT環境の整備でテレビ会議システムが導入されどこでも会議をすることができ大企業や中企業なども整備を始めているようです。

考え方にもよりますが、テレワークを良い方向に使っていきスキルや人望の厚い人を会社に取り入れることによって会社はおのずと成長するのではないでしょうか?

そこを怠れば、必然的に衰退をしていくと私は考えたりもします。

この問題は1つや2つの解決策で終わる問題でもないし、コレといった考えが正しいわけでもないのであくまでも私の私見であることをご了承ください。

まとめ

テレワークについての経営人と一般社員の温度差や成長する会社についてお伝えしました。

この記事のまとめ

  • テレワークを辞めたい上司を説得する際は、仲間と意見書を作り会社のメリットを打ち出してみる
  • 経営・中間管理職・社員の順にテレワークを辞めたいと考えている
  • リアルな経営人の意見
  • テレワークについての世間の意見
  • テレワークで成長する会社の違い

参考になれば幸いです。

ありがとうございした!

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