「じゃりじゃりのかき氷じゃないのが食べてみたいよな~」
「今年はふわふわの専門店のようなかき氷作ってみようかな」
「子供にふわふわのかき氷食べたいって言われちゃったけどどーしよ!」
このような経験はありませか?
ご安心ください。今回は「自宅で簡単にふわふわのかき氷を作る方法とふわふわかき氷器の判断基準」をお伝えします。
この記事を読むと
プロもやってる!ふわふわのかき氷のポイント4つが理解できる
ふわふわのかき氷を作るかき氷器の特徴が分かる
自分に合うかき氷器の判断基準の傾向
などの情報を知ることを学ぶことができます。
ぜひじっくりとご覧ください。
ふわふわ氷の作り方~削るまでのひと手間4選!
自宅でふわふわのかき氷を作るときの大切なポイント4つをご紹介します。
参考にしてみてください。
軟水の天然水を使って氷を作る
水に不純物があるもので氷を作ると触感がじゃりじゃりになりやすいので、出来るだけカルキが混ざった水は使わないようにします。
軟水を使用するのですが、ウォーターサーバーの水が軟水の方は気にしなくてもいいのですが自宅にない場合はコンビニやスーパーなどで軟水の水を購入すると便利です。
氷が終われば持ち運びできるので無駄がないのでおススメ!
氷を凍らせるときのコツは透明度
ふわふわ感を出す氷は透明度の高い氷になるので、透明度の高い氷は時間をかけてゆっくりと凍らせる必要があります。
難しいと思いがちですが、乾いたタオルを製氷カップに巻き付けて全体を覆って冷凍すればいいので簡単で誰でもできますね。
器とシロップはあらかじめ冷やしておく
ふわふわの氷は溶けやすいです。
器との温度差でも溶けるので、削ったそばから溶けないように器とシロップも冷蔵庫で必ず冷やすのがおススメ!
かき氷機にセットする氷は表面を少し溶かす
氷は容器から取り出して常温の場所にすこし置くいて、表面が濡れてくるまで待ちます。
水はぽたぽたするくらいがベスト!
プロのお店でも実際には氷を40分くらい放置して、自然に溶けだした氷を使用していますが待てない時は電子レンジで600w30秒加熱すれば適温となります。
ふわふわにしたいならとろ雪が断然おススメ
選ぶときは使う氷の種類・専用カップがあるのか?も確認すると良いと思います。
専用カップがあればかき氷にベストな氷の量を用意できて、薄くふわふわに削りやすい氷も簡単に作れてしまうので必ずチェックしておきましょう。
家で作れる氷を使ってもいいんですが、食感がじゃりじゃりになります。これだと本末転倒ですよね?
中には大人が好むような専門店で食べられる、凍らせた果物も削れるかき氷機もありますのでお好みでチェックしてみてくださいね。
刃の角度が調整できればかき氷がふわふわに仕上がる
刃の角度を変えると氷を薄く削ることが可能で、じゃりじゃりからふわふわに仕上がります。使いたいシーンによって刃の角度を調整できれば使う用途も広がっていきます。
家庭では手の込んだ手入れができない分、かき氷機の刃の素材もチェックするといいと思います。手入れしきれない道具を購入して1度しか使えなかったという方もいました。
毎年や気になったときに使いたいならば、素材も同時にチェックしてみてください。
かき氷機を手動か自動かは用途によって
電動も手動もありますがかき氷の食感は基本的には変わりません。
手動は大人向けで使いたいときにサクッと使える便利さが魅力なのと、かき氷の量産が可能となっているので何かと便利です。
手動は、お子さんと一緒にやることで季節を感じることができるのが魅力です。
シャカシャカ音が出るので大人でも気分が上がりますよね?
電気を使わないで使えますので、真夏のアウトドアーで使えば親子でいい思い出になりますよね。
ふわふわかき氷に憧れている筆者の体験談
大人になり家庭を持つと季節を忘れてしまいがちってことないですか?
実は私も季節感忘れがちで、お店の特集で知ることが多いんです。
そんな私のある日、自宅付近に「ふわふわかき氷専門店」が出現し我が家はいちご味のかき氷が人気で「専門店」を覗くことになりました。
6歳の息子が食べられない大人のかき氷が並んでいたから断念したんですが、息子はがっかりしていました。
後日車で低速で店先のメニューをみてビックリ、価格が高い!
そんな時に思ったのは、自宅で手軽に子供も食べられるふわふわのかき氷が出来たらという思いでした。
今の私と同じような気持ちがある親御さんであれば絶対おススメなのがふわふわかき氷器です。夏になると高確率で売り切れになるので早めに用意するのがマストです。
Otona電動ふわふわとろ雪かき氷機がおススメなポイント
自宅で専門店のようなふわふわなかき氷が自動で出来きます。
良いポイントをまとめると・・・
- 台湾風かき氷が自宅で出来る
- 専門店のような繊維のような細かい氷が作れる
- 氷の粗さ、薄さを調整できる
- ワンプッシュで氷を削ってくれから容器の位置も調整しやすい
- ぱっと分解出来てお手入れも楽勝
- 器を動かしやすいワイドな入口で、高さのあるかき氷も作れる
- 手動でありがちな空回りを防ぐ10個のスパイクで氷を逃さない
- 製氷カップMサイズ2個付きで届いたその日に楽しめる(バラの氷ではできない)
- 果物も削れる
- 2022年今年の新モデル
- かき氷のレシピが付属
- 送料が無料(北海道・沖縄は別途料金など条件あり)
5月23日20:00~お買い物マラソンが開始でポイントとして還元されるので、楽天で購入するのがおススメです!
まとめ
今回は、【かき氷機でふわふわはとろ雪だけ?かき氷の作り方4選】を徹底調査しました。
本文でもお伝えした様に自宅で手軽にふわふわのかき氷を作るならOtona電動ふわふわかき氷機一択です。
最後に重要ポイントをまとめておきますね。
- 軟水の水で氷を作るとふわふわになりやすい
- 凍らせるときはタオルで包んでゆっくり凍らせる
- 器とシロップはあらかじめ冷やしておく
- 氷は使う前に水が滴るくらい放置するか600w30秒チンする
- 手軽に自宅でふわふわかき氷ができるのはOtoaのかき氷器
- 専門店のようなかき氷を子供でも楽しめる
- 専用カップがあるから適量と適してる氷がすぐ作れる
- お手入れも楽でレシピ付きだから色々楽しめる
- 楽天だとポイントが付くから次のお買い物が有利
- 送料が無料
家でかき氷をしたいなら、これだけ嬉しい条件が揃っているのはOtonaふわふわかき氷器だけでした。
かき氷がマンネリ化してつまらないな~と思っても、料理研究家の坂口さんのレシピ付属なので新しい味が発見できるかもしれません。
いずれにしても、ふわふわのかき氷で損をすることはないのでまずはお試しください。
自宅で簡単に専門店のようなふわふわの台湾風かき氷を作れるキットはこちら